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活動構成と入会案内

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活動構

 

 樹木研究会こうべの活動は主に「勉強会」「樹木医技能紹介イベント」「里山づくり」「研修会」の4つで構成されています。

 樹木の生理現象や構造、樹木を取り巻く環境について知識や情報を「勉強会」「研修会」を通じて、しっかり理解し、「樹木医技能紹介イベント」や「里山づくり」において実践します。

 また造園業・コンサルタント会社・造園資材会社・行政関連樹木医たちの多様な考え方を吸収し、自ら発信する力を培います。

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学びのコミュニケーション

 

 学習スタイルはセミナー受講等、受動的な学習(インプット)と能動的な学習(アウトプット)の2種類があります。樹木医集団が互いに考えを発信しあう風土が熟成されると、個々の樹木医の発信力とプレゼン力の鍛錬にもつながり、その結果会員にとっては発表者の考えが伝わり、自身の持つ考えの視野が広がります。

 会員同士の作業中のコミュニケーションの中から、自らの不足する知識を認知し,その獲得を行うといった自主的知識獲得する習慣を目指します。

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■樹木研究会こうべの入会について


 樹木研究会こうべに入会するには、まず最初に会員基本台帳に登録します。樹木医技能の向上手段の一つとして「実践経験を積む」ことが挙げられます。樹木研究会こうべでは、業務を受けた時に、その業務に参加できる会員を募ります。その募る方法として会員基本台帳を活用します。

 なお、業務に参加できない方は会員基本台帳に無記入。入会金は5千円、年会費は3千円です。

 ⇒詳しくはこちら

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