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NPO法人
樹木研究会こうべ
NPO法人 樹木研究会こうべ
「樹木研究会こうべ」について

■活動背景
①緑を取り巻く課題
マツクイムシの被害による松枯れ防除や、押し寄せるカシノナガキクイムシによるナラ枯れ被害の防除、街路樹の老齢化による倒木防止対策、神戸市民の木の樹勢回復等、市民を取り巻く良好なみどり環境の維持保全に取り組む必要があります。
②みどり環境保全のための取り組みとして…
法人として申請するに至ったのは、任意団体として実践してきた活動や事業をさらに地域に定着させ、継続的に推進していくことと、活動の範囲を広めていくためには、他地域の行政や関連団体との連携を深めていく必要があること等の観点から、社会的にも認められた公的な組織にしていくことが最良の策であると考えました。

■定款
この法人は、樹木医等が有する知識と技術を活用して、樹木に関わる調査・研究、巨木・古木及び公園・庭園樹の保全、森林・緑地等の自然環境保全、みどりのまちづくりの普及・啓発・推進等に取り組み、実務を通じて樹木医技術の向上を図ることで、みどり豊かな環境づくりに寄与することを目的とする。(「樹木研究会こうべ」 定款第3条)
※定款の内容はこちら

■活動目的
実務を通じて、経験を積みながら、スキルアップを図ります。造園会社・コンサルタント会社・造園資材関連会社・行政関連樹木医同士が実務を通じて、互いの得意分野におけるノウハウを共有しながら実績を積み上げます。
複数の樹木医が協力し、業務を遂行するので、樹木医の「異なる価値観を知る」だけでなく、自分自身の「視野が広がる」メリットがあります。
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