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実践や意見交換を通じてレベルアップを図ります

 

 この団体は樹木医技術の向上を図るために、複数の樹木医たちが実践でコンサルタント業務・研究を行っております。

 サクラの幹を食害し、枯死させるクビアカツヤカミキリ防除対策を始め、有料公園での樹木医活動紹介イベントを行う一方、都市樹木の保全や樹木医ネットワークの形成及び「生物多様性をテーマにした環境教育」の取組を行う等、樹木医の今後の活路を見出すべく新規事業計画を立案しています

樹木研究会こうべでは、桜の未来をつなげるために、「桜の守り人」を育て、保護及び啓発活動イベントを実施します。

 これは、「桜の育成・保護」に対する診断治療行為を熟知した樹木医の視点から、アカデミックな要素を加えながら「外来種問題」「生物多様性」を伝える取り組みです。「桜の未来」には3つの思いが込められています。

❶「さくらの木の未来をつなぐ=保護」

➋「さくらを育てる人の未来をつなぐ」そして

➌「さくら」を後世にまで残していこうとする人々の思いを強くする「さくらと人の未来をつなぐ」です。 

 

 2018年から神戸市立森林植物園において樹木医活動紹介イベントを実施しています。

 

詳しくは 「樹木医活動紹介イベント

           

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